業務内容

設計事務所の業務は、大きく「設計業務」と「監理業務」の2つに分けることができます。
「設計業務」は基本計画・基本設計・実施設計の3段階で進めていきます。
確認申請も設計業務の一つとして行います。
「監理業務」は設計図書通りに建物ができるよう工事を指導・監督する業務です。
主な内容は、設計図書通りに工事が進められているか、また必要であれば、より詳細な指示や施工方法の具体的な方針に関する承認、万一現場で問題が生じたり変更が必要になった場合には、設計意図に沿った解決がなされるよう、お施主様や施工会社と協議し指示をします。
また、定期的に現場に出向き、現場監督と打合せをして監理業務を行います。現場の打合せには、仕上げ材などの決定等必要に応じてお施主様の方に立ち会っていただくこともあります。

設計から完成まで

01. 問い合わせ
お電話かメールでご相談ください。当事務所で確認次第、ご返答いたします。
02. ヒアリング
当事務所では、お施主様と直接お会いさせていただき、お互いを良く理解するとことから始めます。まず我々の設計コンセプトをご理解いただくこと、そして、お施主様のご要望をお聞かせいただいて、イメージを共有していきます。また資金計画等についてもご相談をお受けいたします。ヒアリングの時間は、約1ヶ月から2か月程度かかります。
03. プランニング&プレゼンテーション
ヒアリングから、お施主様のご要望を読み取りながらプランニングをさせていただきます。
プレゼンテーション時は1/100の平面図、模型などを用いて行います。納得のいくプランが出来上がりましたら、いよいよ設計監理契約を結ばせていただきます。
※プランニング費用として5万円をいただきますが、設計監理契約に至った場合は設計料に充当いたします。
04. 基本設計
プランニング図面をもとに、お施主様のご要望を伺いながら、建築基準法、構造、設備、施工方法などのさまざまな要件を満たしつつ、意匠的に、そして空間的に優れた豊かな空間を創造し、基本となる建物の構成を組み立てていきます。おもに、建物の構造、躯体のボリューム、諸室の構成、開口部の位置や素材感などを決めていきます。
05. 実施設計
基本設計をもとに、より詳細な内容を検討していきます。具体的には、家具の構成方法や素材感、住宅設備機器の選定、照明器具の選定、照明のあり方、スイッチの位置や種類、コンセントの位置や種類、窓の開き方やガラスの種類、錠の有無や種類、防犯対策の考え方、床・壁・天井の素材感などです。
06. 施工会社の選定・見積もりチェック&金額調整
実施設計が完了すると、その設計図をもとに施工会社に見積りを依頼し、施工会社から提出いただいた見積りを入念にチェックいたします。予算がオーバーしている場合には、仕上げなどを見直しながら金額調整をいたします。
07. 工事請負契約
建設費が予算通りに納まれば、施工会社との工事請負契約を結びます。そして地鎮祭を経て工事が始まります。
08. 確認申請
工事に着手する前に、今回の計画が建築基準法に適合するものであることについて、確認申請書を提出して建築主事の確認を受け、確認済証の交付を受けます。(建築基準法第6条)
09. 設計監理
工事が始まると図面通りに工事が進んでいるか、より良い建物になるように、施工会社と協力しながら現場を進めていきます。工事に必要な施工会社との打ち合わせは当事務所で行いますが、お施主様も同席の打合せも随時現場にて行います。
なお工事期間は一般的な木造住宅であれば5ヶ月程度になります。
10. 竣工&完了検査
建物が竣工すると、確認検査機関等との完了検査に立会い、また当事務所で竣工検査を行います。不良カ所があれば施工会社に手直しをしていただきます。すべてが出来上がりましたら、お施主様に検査をしていただき、お引渡しとなります。

設計監理料について

あくまでも目安ですが、建築工事費の7%から10%になります。物件によってお見積りいたしておりますので、ご予算によってご相談に応じます。
設計費用のお支払いは、プランニング時に5万円、設計契約時に設計料の10%(プランニング時の5万円はこの中に充当いたします)、基本設計完了時に20%、実施設計完了時に設計料30%、建物完成時に40%をいただいております。

建築費について

01. 建物金額
建築本体工事、屋外付帯工事
02. 必ずかかる費用
登記費用、建築請負契約印紙代、水道加入金、火災保険
03. 借入諸費用
融資手数料、ローン保証料、金消契約印紙、登記費用(抵当権設定登記)
04. 土地にかかる費用
土地購入費、所有権移転登記、契約印紙代、仲介手数料
05. その他の費用
地鎮祭、上棟式、引越し費用、電話線引込工事、カーテン工事、外構工事、家電・家具代等
06. 設計料
別途記載